2A 理科実験
10月30日、2Aでは琉球大学理学部の先生方に、出前実験をして頂きました。
1時間目は、液体窒素と超伝導の実験。
マイナス196℃の液体窒素。液体窒素に入れると…風船はみるみるうちにしぼんで、出すとまた元に戻る。
花や葉っぱは、あっという間にパリパリになり、触ると薄いガラスのように崩れる。
一つ一つの現象に、子ども達は目を輝かせながら驚きの声をあげていました。
その液体窒素と強力磁石を使って、超伝導の実験も見せていただきました。
その様子はまるで手品のようでした。
2時間目は、ブーメランとリング飛行機の製作。
厚紙で作ったブーメランが、微妙な角度をつけるだけでちゃんと自分のところに戻ってきたり、
リング状にしただけの紙がよく飛んだりと、楽しみながら『空気の抵抗』も学びました。
子ども達はもちろん大人も一つ一つの実験に驚き、楽しいイベントとなりました。